「ヒューマンネットワーク21」に集う人たちのメッセージ集です。

200円（制作協力カンパ）

色や形や音や匂いのあるもの、目の前にあってすぐに手でつかめそうなもの、そんなものだけで、世界がつながっているのではない。時間の向こうにあるもの、旅の目的地にはないもの、そんな宝ものを、人権のことばを手がかりにして、子どもたちの心に届けたい。
発行：2010年1月

500円

小さな虫や木々のいのち、戦争で失われるもの、そして障害児の入学を拒む学校・・・。怒りと希望とユーモアを織り交ぜて、さまざまな視点からいのちの重さを考える。
発行：2007年5月

500円

子どもたちが笑う、子どもたちが悲しむ。サア、たいへん。大人たちにはナニができるかな？悲しみと喜びが交差する人間社会を、好奇心いっぱいでのぞきこむ、子どもと大人の“共学”絵本。
発行：2005年5月

500円

人権は毎日の生活のなかにあってこそ生気を持って輝く。「ともだち」をキーワードに、　一人ひとりが違うこと、お互いを知ること、支えあうことの意味を考える。表題作のほか、＜あのにおい、このにおい、おいしいにおい＞＜アンモナイトの化石のつぶやき＞など5作品収録。
発行：2003年4月

500円

「学校へ行きたい」「街でくらしたい」という子どもたちの当たり前の思いは、なぜそんなに切実なのだろうか。その思いに、大人たちはどのように向き合っているのだろうか。学校で街で、バクバクっ子たちをめぐって巻きおこる7つの物語にとび乗って、一緒に未来をさがす旅に出よう。 　
発行：2001年9月

500円